2021年10月15日
続 激務月間
毎年、春と夏と秋に超繁忙期がある
あと年末年始も忙しい笑
まぁ一年中忙しいのだけど
コロナ禍ではその繁忙期がまるっとなくなって
その期間に登山を始めて
毎日ご機嫌だったから
コロナは少し落ち着いてはまた戻り
の繰り返しではあったけど
仕事は少しずつ忙しさが戻り始めて
思うように山に行けず
足の調子もなかなか悪くて
結構がっくりきてた
この日は久しぶりのお休みの予定だったけど
午前中に仕事が入ってしまって
それでも諦められないからお昼から
行けるところまで歩いて、
時間になったらピストンで降りる作戦で
(PM0:26)歩き出す
わー!山!きれい!
午後の光はなんだか濃い
誰も物言わぬ雰囲気
白い光と黒い陰降る
山と道
わたしはここに
ここに存在できるだけで良いよ
朝の光もいいけど
午後の光もいいなぁ
山ではもう
今日はそろそろ終わりますの準備
(PM1:28)
仰木峠!水井山まではちょっと厳しい
足もちょっと痛いなぁ
うーーーん
ではこちらへ
琵琶湖ビューだーーー
すごい、きれいーー
ひたすらクラムボンの雨を聴く
目をそらさずに ここにいよう
忘れていた 雨の色も 見えてくるよ
耳ふさがずに ここにいよう
ふっともらした ため息さえ
今ならきっと わかると思う
前よりずっと わかると思うよ
千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり
聴く
にゃんこヌードル食べるよん
にゃー
(PM2:40)
帰るか
影も伸びる時間
お日さまは低くて
輝きは強く
清く優しい花が
ここで咲いていて
たとえ離れてしまっても
ずっと心のそばにいるよ
それは今日のこの日の記憶も
いつかの自分を癒すから
(PM3:30)
こんな色の光を知って
秋の午後に癒される
秋もけっこう楽しんでるよね
下山!
この日の光も
琵琶湖の青さも、森の陰も
心に残せてよかったな
ちゃんと残ってるもんな
山があってわたしがいる
それだけがとても素晴らしいことなんだ
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