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るり渓と深山(京都)〜バリエルートみたらしだんご〜

深山(790.5m)掃雲峰(723m)/ 京都府

 タイム:8時間18分 (休憩2時間35分)

 登山開始:6:30 / 下山:14:45

 距 離:10.4km

 標高差:755m

 コース:るり渓温泉ーるり渓ー天狗岩ー掃雲峰ー(深山)ーるり渓温泉

※深山には登頂せず



 

2021年9月26日晴れ


不完全燃焼の夏から秋に…

移り変わると思ったら

もう9月も終わりかけ

山に行きたい想いを募らせながら働くと

異様に月日が早く流れる

10日間くらいで終わった気がするこの9月


山に行きたくて行きたくて

でも忙しくて

考える時間をそこまで取らずに

思いつきでやりたいと決めた山行き

行き先は

兵庫県とのほぼ県境にある

南丹市 深山 790.5m

京都北摂系最高峰らしい


秋にすごくきれいな山で

近くには美しい“るり渓”もある

るり渓から天狗岩、掃雲峰を経て、ぐるっと周回して深山を目指す

アプリではみかけるコースだけど

登山地図にはない

これはバリエーションルート

一応地図読みして

計画を立てたつもりだったけど

距離や高低差から考える自分の体力と

バリルートを歩く集中力

この時山でやりたかった事や

みたかった景色


自分の実力に対して

少しキャパオーバーだった

ルートミスして疲労困憊

忘れものして、使わないもの持ってきてて

でも山ご飯はしっかり楽しむつもりで


山行計画って

ルートの事を考えるだけじゃなくて

実際にどう歩いて、どう無事に下山するのか

自分の状態の変化、不測の事態の発生

ほぼ確定できること、確定できないこと

色んな想定を

もっとしっかり想像力を使って準備しなければと改めて思ったのである


いかんせん

未熟者なので、その想像力の幅がまだまだ小さく

知識を得て頭で考える事も大切だし

経験はもっと大切

経験するたびに反省するのだろうけど

今の自分にできる限りの準備と守りを

今の自分でも会える山はたくさんあるから

どんな山でも大好きで感謝だね

なんかもう締めみたいな文章になってる笑

ではゴーゴー!


必死で地図読み

他の方の軌跡を参考に

少しずつ地形を読み込んでいく

重要なのはコル!あと今言えるなら方角

この頃はまだ、道を右とか左で考えてた

山行中に悩んだらやっと方角をみる

地図読みの段階から歩いてる最中も、ルートの方角をイメージすることを

今は大切にしてる

おはようございます

(AM6:15)るり渓温泉駐車場から

きれーーーーーーい

るり渓はじまる

るり渓温泉から深山に行くには西に向かうけど

今回はるり渓経由の周回ルートなので東に向かう


渓流沿いをとぼとぼ歩く やや下りの道

光を受けた水が、川の流れに運ばれていく

見上げると

(AM7:15 )錆び始めた色が降り降られ

ゆく川の流れは絶えずして

然も 元の水にあらず

時も絶えずに

流れて過ぎて

同じ時はもう来ないんだよ

わたしの少しだけ先に射す光

足元の陰 どちらも美しくて

心に届いて

少し立ち止まって、また歩く


この感動が生まれる瞬間は

その瞬間に過去になってしまって

未来にはいつも持っていけなくて

ただ心の奥の方で静かに

でも輝きをわたしに届ける記憶になる

キラキラとかチカチカ


大切な記憶を残し続けてるけど

記憶の中を生きることはできない

どんな時も常に、いつだって

この瞬間だけをわたしは生きている


これまでの、わたしの結果を今

この瞬間に生きるのだ

るり渓終わり

(Am7:53)るり渓よかったー

ヤマハッカ

透き通るむらさき

季節が光る


(AM8:35)

最初のピーク掃雲峰を目指して入山

今回特に大事なピンクテープ

秘境のよう

のよう、というか、秘境かも

誰にも会わないし・・・

(AM8:45)

あそこで光が待っててくれるので会いにいく

天狗岩!

(AM9:20)

来たかったところ①

かっこいいなー

裏に回り込めばハシゴがある

爽快感

(AM9:45)

これは…高い…!!

弱小経験値の中ではトップの高度感

1ミリも動けず固まりながら

景色はもちろん最高だよ

デポしたザックが愛しいので降りよう

まだ10時だけど〜

(AM10:00)

朝ごはん4時だったし

おなかぺこぺこ

海老天月見蕎麦!お出汁と茹で麺と、天ぷらが全部セットのアレ

ネギと卵トッピングでさらに豪華に〜

山見ながら最高なんだよーーー

あったまるし、お出汁を吸ったふわふわ海老天美味しいし、蕎麦って大好き

山ではうどんの方がよくみるよね?

関西だけ?

さてしばらく

落ち葉の森をテープを頼りにゆるゆる歩いて

登頂!

(AM10:35)来たかったポイント②

掃雲峰〜723m〜

ここまでは順調だしるんるんたのし

ここまでは一応一般登山道


ここからバリエーションルート始まるよ

早速

(AM11:20)

ミスってる

一度、ピークまで上がってから尾根を歩かなきゃいけないのに、ルート外して

膝まで落ち葉のフワッフワの急斜面をトラバースしてる

歩きにく過ぎて、復帰できない

でもなんとか復帰して

テープ発見したのも束の間

完全に道なき道の森の中をどんどん下ることに

あ!やっとテープあった!

しかもちゃんと続いてる!

って安易に…

どういうこと⁉︎

(AM11:40)

逆の谷に降りてる!!

もう…ちゃんと地形の理解と現在地把握ができてない証拠だし

心細くて、目の前のテープを何も確認せずに頼ってしまって


この登り返し、メンタル的にキツかった

それにしてもどこに行くテープだったん

もう疲れた

疲れて泣きそう

だけど山はきれい

気を取り直して

(AM12:43)

やっと来たーーーー

来たかったところNo. 1


ここにススキを愛でる会を宣言します


気分はお月見団子

月出てないけど



できたー!

甘味処 まんまる亭

(PM1:00)

抹茶セットはまるっと忘れてきたのに

使わない食器やら、薬味やら

ザックに入ってる


輝くみたらし団子の名の下に、許しましょう

ススキ見団子かな

白玉団子たくさん作ったし

たねやの寒天ぜんざいに、生クリームと添える

女子が大好きな組み合わせたまらん


山でおいしくなる才能、やっぱりあると思うー

山のお茶屋でもやろうかなー

きれい

忙しさに忙しさに


わたしの季節は止まったままでも

世界は待ってくれないのだ

必ず過ぎ行くと知っていても

待ってよーって思ってしまう


必ず行っちゃうんだから

一緒に過ごせる瞬間は少しでも

そばにいたい


また会えると知っていても

今はそばに


もしかしたら会えなくなるかもしれない

からじゃなくて

今一緒にいたいのそれだけなの!


(PM1:55)

さても

体力、脚力のリミット

時間もリミット

深山のピーク手前でエスケープ下山する


(コースタイム2時間余裕とったのに押してる)


反省も多いけど


疲れて足痛くて心細くて

足遅くて、山がきれいで

秋は優しくて

ここまで来られておいしくて


胸いっぱい〜

あー楽しかった

(AM2:55)

反省会は帰ってから

無事に下山できて

ありがとうございました


反省

したい事、欲張り過ぎて余裕があまりなかった


今回の肝は、やはり初めてのバリエーションルート(しかもソロ)歩きだったので

山ご飯も軽く短時間で食べられるものにするなど

道を歩く事だけに集中して

荷物は軽くして行った方が良かった


もっと考える時間、準備する時間があれば

気が付けた…かもしれない…










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